うしのモー子さんよもやま話

日々の喜怒哀楽を語るブログ

モー子の自己紹介

はじめまして、こんにちは

うしのモー子です。

いつまで続くかわかりませんが、よもやま話をつづっていこうかと思います。

よろしくお願いします。

 

家族構成は、主人と大学生の子供が一人

首都圏といわれてる地域の狭小戸建てに住んでいます。

 

主人は自称うつ病のエンジニア

子供は適応障害の大学新1年生

私はよくいるパートタイマー

です

 

こう説明すると、よく「あんまり頑張りすぎないように気を付けてね」って言われますが、特に頑張っていません(笑)

箸の上げ下ろしから何から何までお世話してるわけじゃないですし、それぞれが自分の意思でちゃんと生活しているので、私が何かをするってことが少ないです。

重度のうつ病だったらこうはいかないでしょうが。

 

主人が軽度のうつ病だったこともありますが、在宅で仕事ができたので、本人も時間が自由に使えたってことが大きいですね。

ちなみに、うつ病と診断されたのは今から10年ほど前です。

それ以前から在宅と通勤と半々だったので、緊急事態宣言が出た当時も通常運行でした。

ちなみに、なぜ「自称うつ病」と書いたかといえば、内科でうつ病と診断されてから、心療内科に通わず、自分で治療を断念したからです。

ド理系なので、心療内科やカウンセリングなどは「オカルト」の世界に見えるようで、全く信用していないので、そもそも診察に行く気がないため、本当はどんな病気なのかわかりません。

 

子供が適応障害と診断されたのは浪人時代でしたが、高校生のころからすでに発症はしていました。

高3の夏以降に発症していたのですが、受験期だったこともあり、本人も学校を休んでまで受診したくない、ということがあって、浪人時代までずるずると診察を延ばしていました。

それ以前にも中学生のころに短期間だけ小児精神科に通っていたことがあります。

 

心療内科に初診の予約を入れた時にも思ったのですが、緊急事態宣言が出る数年前から心療内科に通う人が爆発的に増えていました。

性別も年齢もバラバラ、まさに老若男女問わず通っているって感じです。

中学生時代に通っていた小児精神科に知り合いのお子さんが通っているのですが、予約がなかなか取れないと嘆いていました。

子供が通っていた時はすんなりと予約が取れていただけに、数年でこんなに違うのか、と驚いたと同時に、「普通に」生活するのがいかに難しくなっているかを感じました。

 

確かにいかに「普通」が難しいか、考えさせられる時代になったな、と思います。

コンピュータが発展して爆発的に使用人口が増えたことが一つ要因として大きい気がします。

あと、時代がものすごいスピードで動いているのは感じます。

この流れの中で、何が普通なのか、何が当たり前なのかという「普遍」なものが消滅しつつあって、まず大人がそれに振り回されているように感じます。

マスコミが作る流行とかを追っていれば、たいていは職場や集まりで話題に困らなかったのに、今はそれすら通じない。

 

各自が自分が見たいものを見て自分が興味があることを語るのは、今の時代を象徴していることですが、同時に共通の話題が無くなり、地域という小さなくくりで集められた子供たちは、自分がどんなことに興味があって、どんなことが好きなのかを思い切り追及する機会を失っているのかもしれません。その背景にある家庭も同じことが言えるかもしれません。

お互いがはみ出ないように監視しあっているような息苦しさがあるように感じます。

 

そういうしわ寄せって家族関係に現れてしまって、家庭の中も居心地が悪くなっているように思えます。

どうやったら息苦しさを感じずに生きていけるんだろう、と考えることもありますが、そもそも私自身が結構な自由人なので、世間に対してあまり息苦しさを感じてなかったりします。

主人にはモノ申したいことはたくさんありますが(笑)。

 

そんなモー子が、その時々に感じたことや、困ったことや解決したことを日記をつけるような感じで書いていくブログです。

 

時には役に立つ情報もあるかもしれませんので、お暇なときにのぞきに来てください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

モー子