うしのモー子さんよもやま話

日々の喜怒哀楽を語るブログ

夜の夜長にK-pop談義(?)

K-popの子たちかっこいいよね!って話です。

子供と一緒に箱推ししているグループがいますが、今日たまたま前回のカムバのサムネが流れてきて、懐かしいなぁ~、と思っていろいろと漁っていました。

 

そこでふと、なんで私ジャニーズには嵌らなかったのにK-popには嵌ったんだろうと思ったわけです。

 

どうにも私ジャニーズの子たちがかっこいいと思えなくて。

あ、滝沢くんだけは別だわ。彼はかっこいい。

コーイチくんもかっこいいよね。Kink kidsは一時嵌ってたか。

でもそれだけ。

 

歌が云々って話もあるけど、結構恵まれた環境にありながら、アイドルとして地位を確立する前にマルチタレント化していくのが納得できかねるわけです。

そういうマネジメントしているジャニーズ事務所に対しても、思うところがあるわけですよ。

 

タレントとして売る前に、使えるメディア全部使ってアイドルとして売れ。

ちゃんと「こういうアイドル像で売ります」ってことを示せ。

 

タッキーとKink kidsは割とはっきりとしたアイドル像が確立されていて、だから売りやすかったし見ている方も理解しやすかったから応援しやすかったんだな。って思います。

ももクロくらいはっきりさせろ!というわけです。

 

K-popは本当にそこらへんがはっきりとしていて、二番煎じだろうが三番煎じだろうが、売れてるアイドル像を複製して「こういうアイドル像で売ります」とはっきりと宣言してデビューさせて売っています。

上手くいかなければ途中で方向転換してみたりして、とにかくアイドルを「アイドル」として売るために、事務所が必死に動いています。

 

こちらはその中から自分が応援したいアイドル像を見つけて推していけばいいので推しやすいですね。

 

売れるまでにすごく時間がかかりますが(やっぱり今でもすぐに売れるのは、相当マネジメントが上手な事務所か大手事務所だけです)、アイドル本人たちはいろいろな葛藤を飲み込みながら、カムバすれば前よりも成長した姿を見せよう、次のステージではもっと頑張ろう、ってアイドルって職業の技術を磨いているわけです。

 

そういう必死さが、応援したくなるポイントなんだと思います。

昔も今も、王道をまっすぐに必死に頑張ってる人は応援されるし、応援したくなるわけです。

 

あと音楽ですかね。K-popアメリカやヨーロッパで流行している曲をうまく取り入れてるので、毎度新鮮な気分で聞いています。

 

それと見た目が相当管理されてるので、毎度人間味を感じなくて良きです。

アイドルって職業は2.5次元のものだと思ってるので、漫画に出てくるような男の子や女の子のようなスタイルでいてほしいのですよ。

体形保つのに相当な運動量が必要ですし、日ごろからアスリート並みに管理してないといけませんが。

 

あの見た目でお茶目だったりいたずら好きだったり、面白いことたくさんしてたり仲間とじゃれあってるのを見ると、一緒に楽しくなりますね(^^)b

 

ストイックだけど人間味があるなんて、ホントマンガの世界ですよね~。

高みを目指してる姿がいいのかもしれません。

 

でも最初は、単純に見た目のかっこよさから入りましたよ(笑)。

おばちゃんだってかっこいい子は大好きなんですよ(^^)/

 

見た目よし、曲よし、アイドルとして何かこれ以上いりますかね?

そのあたりを究極的に目指したのがK-popだと思うわけです。

 

まただらだらと書いてしまいましたが、結局は「推しがかっこいい」の一言に尽きます。